意外と大事なのは名詞でもなく動詞でもなく、、、
こんにちは!しゅんです!
あなたは、英文を読んでいて
頭がごちゃごちゃになった経験
はありませんか?
例えば、
「なに、この文構造、、、」
「文のまとまりが取れない、、、」
というようなことです。
これじゃあ、
色々な英単語や英熟語など
を知っていたとしても、
和訳もできないですよね。
今までたくさん英単語や英熟語
などを頑張っているでしょう。
それすらも使えない可能性
があるということです。
もしこれが受験当日に
起こったとします。
涙が出るほどの後悔や
ぶつけようのないようないらだち
に襲われるかもしれません。
なぜなら、
単語や熟語の意味はわかるのに、
文章全体の意味が
わからないからです。
もし分かったとしても、
問題に答えられるかはわかりません。
これじゃあ
本末転倒ですよね。
まずは僕のこの記事を参考にしてください。
↓↓↓↓
文章のカタマリを取ると
文章が読みやすくなります。
しかし、
複雑なものになった瞬間、
分からなくなるかもしれません。
そこで重要なのが
副詞
の存在です。
いかに副詞を見分けられるかで
文の読みやすさが
変わっていくでしょう。
受験当日、
あなたは今までにないくらい
緊張します。
そういう時って
普段より自分の力って
出せませんよね。
そんな時でも、
これを覚えている安心感や、
確実な知識によって、
他の受験生と差をつけられるでしょう。
では、その見分け方とはなんなのか。
それは、
副詞には5種類ある
ということです。
①前置詞+名詞
②接続詞S'V'
③to V'
④分詞構文
⑤時を表す言葉
です。
僕が受験生の頃、
早稲田の問題も解いたことがあります。
しかしこれ以外の副詞が出てきたのを
見たことがありません。
とりあえずこの5種類を
覚えてください。
そして、長文を読んでいる時に
どれが当てはまっているかを
確認してみてください。
そしてその部分には()をつけましょう。
例えば、
I went to school having talked with my friends.
という文章だったら、
having talked with my friends
が分詞構文の副詞なので
I went to school (having talked with my friends).
という具合になります。
このようにしてどんどん文章中に
副詞のカタマリを探しましょう!
まずは、1日1つずつでも良いので
確実に覚えていきましょう!