to とお友達になって英文をスラスラ読めるようになる方法。

こんにちは!しゅんです!

 

 

あなたは副詞のtoの意味を

それぞれ言えますか?

 

 

 

 

「そろそろ模試で

 良い点を取っておきたい。」

 

「A判定が欲しい。」

 

わかります。

 

でも、わからないようじゃ

第一志望校への道に

黄色信号かもしれませんよ。

 

 

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toなんて、様々な英文に使われます。

 

 

だから、それぞれtoの違いを

分かっておかなければ、、、

 

第一志望校は厳しそうですね。

 

 

だって

あなたは、

 

「英語を速読したい!」

「時間内に英文を読み切りたい!」

 

と思っているのではないでしょうか。

 

いちいち、

「なんだこれ」って考えていては

いくら時間があっても足りないですよね。

 

 

それでは

確かめてみましょう。

 

 

① To study English, I will go abroad.

 

② I went abroad to speak English.

 

③ I can speak English to be satisfied.

 

④ I think you are busy to study English hard.

 

⑤ I found English difficult to study.

 

 

 

この5文の違いがわかりますか?

 

 

 

わからないと思ったあなた。

 

まだ大丈夫かもしれません。

しかしそれは、今から教えることを

おぼえればの話です。

 

 

 

 

それは何かというと、

 

toの位置が意味を示す

 

ということです。

 

 

「なにそれ」

 

と思っているかもしれませんが、

大事ですよ。

 

 

これによって、文章の文脈から

toの意味を推測することを

減らすことができます。 

 

 

だからいちいち

戻って読む必要がないので

 

読むスピードが速くなりますよね。

 

これで志望校に一歩近づきますね。

 

 

ではとりあえず、

さっきの問題の

答えを出しましょう。

 

to の働きとして、

①目的

 

②目的か結果

 

③感情の原因

 

④判断の根拠

 

⑤限定用法

 

です。

 

 

toの位置によっての意味は

⑴主節の前→99%『目的』(ごくまれに『条件(V すれば)』)

 

⑵主節の後ろ→『目的』か『結果(=  and V 「そしてVする」)』

 

⑶主節の後ろ+形容詞の後ろ→感情の原因 or 判断の根拠 or 限定用法

 

 

 

です。

 

ぜひ、⑴ ⑵ ⑶

を覚えてみてください。

 

 

そしてそれを

実際の文章中に当てはめるだけです。

 

まずは、

文章中の to に注目して読んでみて欲しいです。