たった一工夫で長文問題をスラスラ解ける秘密。

こんにちは!しゅんです!

 

 

あなたは英語の長文を読む時

何を考えながら読んでいますか?

 

和訳だけしながら読んでいませんか?

 

でも、

考えてみてください。

 

和訳は頭の中で、

まず英文を見る

→単語の意味を思い出す

→それを日本語にする

→時には、意味がわかるように

   意訳する

 

という作業を

永遠に繰り返していますよね。

 

 

それで、

 

内容まで覚えていられますか?

 

 

「2つ前のパラグラフって

   なんの話してたっけ?」

 

これって結構あるあるだと思います。

 

僕が受験生の時は、

何度も前のパラグラフを

読み返していました。

 

でもこれって、

すごく効率悪いですよね。

 

 

じゃあどうすればいいか

といったら

前のパラグラフの内容を覚えておく

ということですよね。

 

 

しかし実際これができないから

あなたは困っています。

 

 

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ならば、

少し角度を変えてみましょう。

 

要は、前のパラグラフを

読み返している時間が

もったいないってことですよね。

 

ならば、

前のパラグラフの内容を

思い出しやすくすれば良いでしょう。

 

そうすれば、

 

「あー、時間内に

   解き終わらなかった、、、」

 

なんてことは防げて、

むしろ、スムーズに英文を読めて

楽に問題を解けるはずです。

 

 

その方法というのは、

 

各パラグラフごとに一言メモをする。

 

というものです。

 

実際脳科学的にもメモを取ると

記憶に残りやすいらしいです。

 

「メモの魔力」という本が

あるくらいです。

 

しかも、メモを見て

連鎖的に内容を

思い出すこともできます。

 

 

 

実際に僕が受験生の頃にやっていたのは

パラグラフのキーワードや

印象に残っているところを

一言で書き残すことだけです。

 

 

これは日本語のメモで構いません。

 

 

とにかく重要なのが、

記憶の引き出しを作っておくことです。

 

あなたは次の長文から、

 

「どこをメモしようかな」

 

ということを考えながら

読んでみてください。