あなたの知らない分詞構文の意外な役割とは。
こんにちは!しゅんです!
あなたは分詞構文について
わかりますか?
また、分詞構文が文章に出てきて
うまく読めるでしょうか?
そのその分詞構文を
うまくヒントとして
文章を読めていますか?
分詞構文というのは
SV'ingやSV'pp
のことです。
わからないと思ったあなた、
絶対にこの記事を読み進めましょう!
もしやめてしまったら、
志望校に受からないだけではなく、
それが一種のトラウマとなり、
浪人しても英語を読むのが
嫌になってしまうかもしれませんね。
あなたにそうなってほしくないです。
あなたは受験に関して
親にたくさん面倒を
見てもらっていると思います。
また応援も、
たくさんしてもらっているのでは
ないでしょうか?
そんな期待を裏切っていいんですか?
僕が受験生の時、
親は僕の勉強が終わるまで寝ませんでした。
それだけ僕のことを
応援してくれていると思いました。
でも、嬉しかった反面、
落ちたらどうしよう。
と思っていました。
あなたは親の悲しそうな顔を
少しでも想像できますか?
僕はできたので、
必死に頑張り、
見事第一志望校に受かることが
できました。
あなたは分詞構文が
わからないばかりに、
親に悲しい思いをさせるのですか?
嬉しい顔をさせたいはずです!
僕の合格発表で
一番喜んでくれたのは母でした。
「合格したよ。」
とLINEを送ると、
「よかったね!
いつも頑張ってたものね。」
と返信が来ました。
あなたの親もきっと、
子供の努力の結果に
喜んでくれるはずです。
では分詞構文とは、
そんなに大事なものなのか?
分詞構文というのは
英文中にたくさん出て来ます。
また、ただ和訳としてではなく、
イメージとして頭に残すと
記憶に残りやすいという研究もあります。
一体どのように分詞構文を
英文中で使いこなすのか。
分詞構文の役割は、
主節と同時の状況を、
主節に付け加える。
というものです。
そのため、
二つの状況を
一度にイメージすること。
が理解のコツです。
「書かれた順
≒ 動作の順」
という風にイメージしましょう。
また、注意として、
文末分詞構文は、
主節を別側面から
言い換えていることが多い。
ということです。
例えば、
Being ready to go abroad,
I talk with my mother.
という文章だと、
留学の準備をしながら、
母と話している。
という状況が思い浮かべられます。
また、
I study English, listenning to conversation.
だと、
英語の勉強をしていて、
リスニングをしている。
という風に文末にある分詞構文によって、
どのように英語の勉強をしているのかが
わかります。
いずれにせよ、二つの状況を
一度にイメージすることには
変わりがありません。
さあ今すぐ、口に出して
「二つの状況を一度にイメージする。」
と言ってみましょう。
声が出せない状況なら
呟くだけでもいいです。
とにかくここに書いてあることを
すぐに覚えて、
文章の読解中に使えるように
なってほしいです!