いつまで「代名詞わかんない」とか言ってるんですか。
こんにちは!しゅんです!
英文を読んでいて
「ん?このthatは何者だ?」
なんて思ったことはありませんか?
代名詞って
難しいですよね、、、
実は、MARCHって
この指示語や代名詞
が何を指してるのか
を答えさせる問題が好きなんですよ。
実際に、
色々な人がMARCH対策
として、多く取り上げていました。
つまり、さっき言った
「ん?このthatは何者だ?」
という状況は
あってはならないのです。
一回
「わかんないけどいいや」
となってしまうと、
永遠にその癖がついてしまいます。
最悪の場合、入試中にも
「この文章わかんないから
適当に解こー」
となってしまいます。
こうなってしまっては
もう手遅れです。
さらに、
問題として出されることに加え、
読みやすさにも関係してきます。
どういうことかというと、
同じ言葉を2回使わない
という英語の特徴を考えると、
1回代名詞が何を指してるか
わからなくなると
1文全体の意味がわからなくなってしまう
ということです。
つまり、
その長文のほぼ全ての答えを
間違えてしまうということです。
そこで、
あなたには
旧情報
というものを
覚えてほしいと思います。
旧情報は
前述された内容とイコール
という特徴を持ちます。
もっと具体的にいいます。
旧情報には3種類あります。
① 指示語・代名詞
② the + 名詞 + 後置修飾語句無し
③ 文頭の語句
例えば、
① that や he など
② the man など
※後置修飾無しというのは
the man who is a student
の様に名詞を説明していないものです。
③ ほとんどが文の主語です
ここで重要な点は、
主語の代名詞は、前文のSか、
I think that S' V'などのS'か、
文末新情報を指すことがほとんど
だということです。
これを参考にして
ぜひ普段の長文読解から
指示語・代名詞が何を指してるのか
意識しながら読んでみてください。
まずは、thatなどがあって
それが何者かわからなくても
「まあいっか」
と思わないようにしてください。
まずは意識から変えていきましょう!